ぎっくり腰
- 急に腰が痛くなって普通に歩けない
- 咳やくしゃみをすると腰に響く
- 朝腰が痛くて靴下が履けない
- 前かがみの動作をすると腰が痛い
- 椅子から立ち上がる瞬間に腰が痛い
ぎっくり腰の症状について|尾張旭市あさひまえ接骨院
ぎっくり腰の応急処置
痛みで動けないほどのぎっくり腰は、先ずは安静、できればくの字になって横向きで寝る(左右どちらか痛みが強ければ痛い方を上にする)、 患部を袋に入れた氷や保冷剤で冷やす(冷やしすぎによる凍傷に注意)、痛めた当日はお風呂で患部を温めないほうが無難です。
なぜぎっくり腰は起こるの?
スポーツなどで無理な動作をした時に起こる場合ももちろんありますが、朝顔を洗っている時やくしゃみをした時など、日常のちょっとした動作で起こる事が良くあります。
運動不足や同じ姿勢を長く続けるなど、腰周りの筋肉が硬くバランスが悪くなり、骨盤や腰の骨が正常な動きができない状態が続き、ある日突然筋肉の損傷や関節の捻挫が起こります。
同じぎっくり腰でも、腰骨周囲の組織の損傷だったり、骨盤周囲の組織の損傷など、痛める場所や損傷の程度も様々です。
ぎっくり腰はレントゲンでは損傷部位を判断する事はできないため、患者さんへの問診や触診が非常に重要になってきます。
当院ではどうしてぎっくり腰が起こったのか、腰のどの場所を負傷しているかをしっかりと探り当て施術を行っていきます。
あさひまえ接骨院のぎっくり腰施術法
筋・筋膜調整
炎症が起こっている患部にはできるだけ触れずに、患部に負担をかけている筋肉、筋膜をリリースして、患部にかかる負担を和らげていきます。
AKA-骨盤調整
動きの悪くなっている骨盤を非常に微弱な力で調整し、骨盤の関節の正常な働きを促進させていきます。ほとんど刺激を感じない程度の痛くない調整です。
微弱電流
炎症の起こっている患部に当て、治癒を促進させていきます。
この電気も刺激のない電気で痛くありません。
テーピング
損傷している周囲の筋肉の働きを補強し、患部にかかる負担を減らします。